9月1日はマテ茶の日

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2015/5/23 第2回「マテ茶」料理コンクール2015

第2回「マテ茶」料理コンテストが開催されました。

飲むだけのマテ茶だけでなく、マテ茶を使った料理を皆さんに作って頂こうと企画致しました。応募作品の中から5作品を選び、最終審査を行いました。

最終選考作品は

  • ・『マテ茶香るしっ鶏ワンプレートランチ』
  • ・『マテ茶餃子入り!!マテ茶鍋』
  • ・『マテ・カルボナーラ』
  • ・『煮どりのマテ茶ソース添え』
  • ・『しろくろスコーンとマテフラペチーノ』

以上の5作品から最優秀作品を選びました。

HMIホテルグループ 総料理長 飯島 淳氏を審査委員長とした5名の審査委員で料理を採点致しました。

マテ茶料理コンクール 最終審査 出品料理

【最優秀作品】『マテ茶香るしっ鶏ワンプレートランチ』 レシピはこちら


『マテ茶餃子入り!!マテ茶鍋』


『マテ・カルボナーラ』


『煮どりのマテ茶ソース添え』


『しろくろスコーンとマテフラペチーノ』

最優秀作品に輝いたのは犬島亜矢乃さん(富山県)の『マテ茶香るしっ鶏ワンプレートランチ』でした。

次回の「マテ茶」料理コンクールは、決まり次第お知らせ致します。

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2014/10/11~12 みなと区民まつりでマテ茶を販売しました!

今年も恒例のみなと区民まつりで、マテ茶の販売を行いました。台風の影響も心配されましたが、両日とも晴天に恵まれ、マテ茶の販売を行うことが出来ました。

ペットボトルのマテ茶を始め、ティーバッグタイプやハーブを混ぜたマテ茶など色々なマテ茶を販売しました。そして伝統的なマテ茶の飲み方をする為の道具も販売し、かなりの評判でした。

ご来場された皆様、ありがとうございました。また、スタッフの皆様、2日間大変お疲れ様でした。

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2014/9/6「第1回 マテ茶」料理コンクール2014

第1回「マテ茶」料理コンテストが開催されました。飲むだけのマテ茶だけでなく、マテ茶を使った料理を皆さんに作って頂こうと企画致しました。応募作品の中から4作品を選び、最終審査を行いました。

最終選考作品は
  • ・『マテ茶で美味しくなった豚』
  • ・『マテ茶のそば粉ワッフルワンプレート』
  • ・『マテ茶パン粉のチーズハムカツ』
  • ・『マテ茶ドレッシング・サラダ』
開会式後、早速料理に取りかかり、最初は緊張した面持ちでしたが徐々にうち解け、和気あいあいと料理を作っていきました。

銀座クレストン 飯島総料理長を審査委員長とした5名の審査委員で料理を採点致しました。

マテ茶料理コンクール 最終審査 出品料理

【最優秀作品】マテ茶で美味しくなった豚

レシピ
マテ茶ドレッシング・サラダ

レシピ
マテ茶パン粉のチーズハムカツ

レシピ
マテ茶のそば粉ワッフルワンプレート

レシピ

最優秀作品に輝いたのは和世尚子さん(神奈川県)の『マテ茶で美味しくなった豚』でした。

表彰式後、飯島総料理長より総評を頂きました。

【マテ茶ドレッシング・サラダ】
サラダは毎食のように出される料理。ドレッシングは基本のひとつ。まだ馴染みの薄い食材であるマテ茶を何に使おうかと思った場合、ドレッシングに使うことはまずは基本であり、第一に考えられる料理ではないかと思います。料理素材としてマテ茶をまずはドレッシングで広めてもらうのは良いのではないでしょうか。

【マテ茶パン粉のチーズハムカツ】
カツは子供料理の王道の一つ。子供達がまずハシを着けるのがハムカツのような揚げ物だと思います。それにマテ茶を使うことは非常に良いアイディアだと思います。マテ茶の出がらしをトマトソースに使い、無駄なく材料を使うことはすばらしい。出がらしの使い方としては、出がらしを乾燥させ、それをパン粉に入れたり、小麦粉に入れたり、溶き卵に入れたりして揚げ物に使えると思います。

【マテ茶のそば粉ワッフルワンプレート】
女性向けの一品だと思います。今回はデザートではなくサラダなどと組み合わせ、食事として提供したことも面白いと思いました。ワッフルの生地、ドレッシング、カラメルソースなど全てにマテ茶を使っていたことも評価できます。同じ様な応用で、パンケーキの生地にマテ茶を入れたり、ニョッキ、うどん、お好み焼きの生地などにもマテ茶入れても良いと思います。生地ものの料理にマテ茶が使えることをアピールしてくれた一品だと思いました。

【マテ茶で美味しくなった豚】 ☆最優秀作品
メニュー名通りの一品でした。レベルの高い料理でした。カフェやレストランでメニューとして出してもおかしくない料理でした。また、和世さんの調理台の使い方や器具の使い方も評価できました。器具を整理整頓し、普段の調理もその様にされていることを感じました。料理の出来も大切ですが、調理の仕方や整理整頓されていることも重要な採点対象です。その点もプロが見ても評価できる内容でした。料理内容は、ハーブとマテ茶を融合させた料理はなかなかできるものではありません。ハーブを熟知していないと難しいのですが、普段から扱われていることを感じました。マテ茶のたれをご飯とサラダ両方に使って食べたことも美味しかったです。

今回のコンクールで非常に参考になることも多くありました。私も職場や家庭で色々とマテ茶料理を試そうと思いました。

次回の「マテ茶」料理コンクールは、2015年春ごろに予定しています。

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2014/8/23「第2回 マテ茶アドバイザー養成講座」

第2回「マテ茶アドバイザー養成講座」を開催しました。今年も多くの方々が参加され昨年以上の盛り上がりでした。

今回もマテ茶の基本知識や、文化・歴史、マテ茶の効用や飲み方、利用法などを講義したほか、サッカーを通じて南米文化を体験された小澤英明選手の講演もあり、昨年以上に充実した受講内容だったと思います。

受講終了後、試験を行いましたが、皆さん高得点で、真剣に受講されていた結果であったと思います。マテ茶アドバイザーになられた方には、マテ茶をますます飲んで活用して頂くことはもちろん、マテ茶の普及にもご尽力頂ければ幸いに存じます。

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